top of page

「運動という呪縛」が身体を壊す話

健康維持には運動しないといけない、運動すれば元気になれる、そんなふうに思っている方が多いと思います。


確かに「適度な運動」は健康維持に欠かせない大切なこと。しかし「身体が歪んだ状態」で運動すると、身体は逆に壊れてしまいます。


これは故障した車を無理やり走らせるようなもので、悪い箇所がますます悪くなり、最終的には車が事故を起こし大破します。いちど壊れた車は、もう元には戻りません。


スポーツ選手が引退後にちゃんと歩けなくなったり、身体の不調を訴えるのはこのせいです。


だから、運動をするには「身体の修理とメンテナンス」が必要なのです。


現代社会において、身体の歪みがない人がほとんどいないことは他にも書きました。なぜかというと、現代医学における「理想の姿勢」が未完成で「間違っている」からです。


Hanaが推奨する姿勢は他にはないものです。この姿勢をするだけで身体の不調はなくなり、理想の体型になります。


身体の痛みはもちろん、アレルギー体質や病気がちの方もいっぺんに改善します。


運動は確かに大切ですが、無理にすることでは決してありません。痛みの無い健康な身体で、毎日の家事をするだけでも十分な運動になります。


Hanaの整体で生まれ持った健康な体を取り戻し、日々笑顔で楽しく過ごす。これが何よりの健康法です。余計なサプリメントや薬、健康器具は一切必要ありません。


しっかりと筋肉をほぐし、姿勢を正す。これだけで驚くほどの劇的な変化をもたらすのが「Hanaオリジナル整体」です。信じられないかもしれませんが、実際に多くの方がそれを証明してくれています。

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「鬱や認知症は血流促進で改善する」という嘘みたいな本当の話

鬱や認知症は脳への血流を促進することで改善します。しかし、一度壊れた細胞は元には戻りません。大切なことは早めに対処することです。 鬱や引き籠ったりする人は、まるで本人の性格に問題があるように思われており、その人格を責められることが多くあります。しかし、実際には脳への血流と酸素不足が原因で起こっていることがほとんどです。 鬱になって引き篭っている人は、皆同じように肩が歪んでいます。その肩の歪みが原因

「食べないと太る」という嘘のようなホントの話

ダイエットにとって、もっとも厄介な存在である脂肪には3つの役割があります。 それは「栄養分の貯蔵機能」「身体の保温機能」「クッション機能」の3つ。 「栄養分の貯蔵機能」に関しては、現代人の場合はいつでも食事が出来る状態にあるので、その機能はほとんど働いていません。 では、なぜ太るのでしょうか? 現代人でこの機能が働いている人は「食べたいのを我慢して身体が飢餓状態になっている人」で、すなわち食事制限

身体の不調を「病院で治す」という大きな間違い

身体の不調を病院で治すという考えは大きな間違いです。それは、身体の不調を生み出す「身体の歪みを正す」術を医師が持っていないからです。 ここでは分かりやすく、人間の身体を車に例えて解説します。 本来、車はスイスイ走れるのが正常な状態です。しかしその車体が歪んでしまっていたらまともに走ることはできません。 車の調子が悪くなった場合は、当然修理屋さんに持って行くわけですが、人間でいえば、それが病院です。

bottom of page